打ち込みを行う際のポイントなどについて書いています。
目次(2)
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◆イベント情報
●「楽曲におけるギター」
いまや、J-POP/ROCKなどではギターが入っていない曲を探すのは難しいくらい多くの楽曲で使われているメジャーな楽器です。
ギターという楽器はバッキング(伴奏)もできますし、ソロもとれますし、とてもオールマイティーに活躍しています。
その分様々な奏法が存在し打ち込みにする側にとってみれば、大変打ち込みに苦労する部類の楽器だと思います。
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●「ギターの打ち込みの難しさ」
チョーキング、スライド、ハンマリング、プリング、ピッキングハーモニク
ス、ブリッジミュート、などなど・・・。
ギターの奏法をぱっと思いつくだけでもこれだけあります。
その上ギター特有のヴォイシング(音の積み重ね方)もややこしいです。
ギターを演奏しない方にとってはまったく意味が分からない言葉ばかりだと
思いますし、ギターをやる方でもこれらの奏法を具体的にどのように打ち込
めばシミュレートできるのかわからない方もいると思います。
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●「講座の方向性」
やはりある程度の知識は必要となってきますので、ギターに関する知識を身
につけながら実践的な打ち込みテクニックを解説していきます。
構成としましては、いつものベースやドラム編と同じく、ギターという楽器
に関しての解説から入って、それぞれの奏法とその打ち込み方を解説してい
きます。
ヴォイシングの話題や奏法の解説は少し複雑になってきます。
すぐにできなくても構わないと思うので、知識だけは身につけておくと後々
役に立つと思います。
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