●「打ち込みのコツ」
ここまでに書いたように、この奏法は基本的に音色で対応できるので、あとはごく普通に打ち込むだけです。
さきほどの画像では一つのチャンネルで普通のストロークと、ブリッジミュートを組み合わせているように見えますが、
実際の制作では2つのチャンネルに分けています。
一つのチャンネルで実現しようと思うと、音色の切り替えが大量に必要になり非常に面倒なことになります。
ですので、2つのチャンネルを使ってうまいこと使い分けます。
例:
1ch DistortionGt・・・パワーコードでの普通のストローク
2ch MutedDis.Gt・・・ブリッジミュートによる演奏
私がいつも実際に打ち込む場合には、この例でいうと1chにリアルタイム入
力で一旦全て打ち込んでしまいます。
こんな感じです。
http://dtm-creator.com/course/img/mute.jpg
その後に、ブリッジミュートさせるノート(音符)だけ切り取って、2chを
使用しているトラックに貼り付けます。
こうなります。
http://dtm-creator.com/course/img/mute2.jpg
(上段がch1で、下段がch2です)
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●「最後に」
打ち込みに関しても全然難しくない奏法なので、どんどん活用していただけ
ればと思います。
今回のサンプルのような、パワーコードとブリッジミュートの組み合わせの
バッキング(伴奏)パターンは非常にバリエーションがあります。
今回のはすごくスタンダードなものです。実際の楽曲でパターンをチェック
してみたり、自分で考えてみるのも面白いと思います。